BD5A-RS スバルレガシィ スバルレガシィ 燃料フィルター交換1回目

車種:スバルレガシィBD5A48D

作業日時2000/10/05
走行距離[150,815km]

燃料フィルターは、恥ずかしながらここまで無交換!良くここまで使った物です。皆さん真似をしないで下さいね!中のガソリン確認すると、錆等もだいぶ出てきたのでポンプの方が危険かも?

レガシィBD5A-RS燃料フィルター交換方法

1)ポンプのコネクターを最初外し、燃圧を抜きますが直ぐにエンストするので少ししか抜く事が出来ません。 燃料タンクの蓋を緩めタンクの中の圧力を抜きます。これをやらないとタンクの圧力で燃料が出てきます。

2)バッテリーの-端子を外して安全を確保し、肝心のパイプを外しますが、劣化していると張り付いているので慎重に抜きます。もし抜けない時でも直接パイプをプライヤーなどで掴まないでウエス等厚めに巻いた後掴んで抜きます。このパイプには燃圧が掛かっているので、傷などつけるとそこから亀裂が入り大変危険です。

ホースが取れると、燃料が吹き出て来るのでウエス等で吸い取りサッサと元通りにします。これで終わりですが、素人なので暫らくの間は確認していました。基本的にガソリンはEGの熱くなった所に掛かっても発火はしませんが、冷えている時に行う事で危険度を低くする事が出来ます。又、火種となる「火花」が一番危険ですので、乾燥気味の季節は静電気なども要注意です。

こんな感じでボンネット赤たら見えるなら楽な方ですが、見えないと辛いですね。バッテリーとバルクヘッドで囲まれているとか。この場合、重いバッテリーを外さないと。。

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