撮影日:2013-03-16 撮影場所:埼玉県
サクランボはにも花粉が有るので、それを食べているのかな。それとも蜜?花粉の受粉は昆虫が多いが鳥たちも手伝っている。メジロなどの小鳥は嘴が花の中心部まで届くので嘴を通じて受粉させる事が出来る。冬、食べ物が少ない時期を耐えてきたメジロがこの時期大忙し。春のごちそうを満喫していました。
何故か花とメジロに縁が無く、今まで撮れなかった。メジロの動きは比較的早く、手持ちが一番楽でした。
サクラの名前は「シナミザクラ(支那実桜)」”支那”の国からやって来て一本でも”実が生る”と言う意味だそうです。←リンク先のpole poleさんのアドバイスでした。
撮影日:2013-03-16 撮影場所:埼玉県
川津桜が咲いた。川津桜は本来伊豆。少し色が濃いので好まれ今では至る所で見る事が出来る。
メジロは良く知っていて、埼玉県には川津桜無いのに蜜?花粉?が有るのでやって来た。良く考えると、バラ科サクラ属やウメ属の事を良く知っていると思う。リングの木ににも来そうですが、リンゴは人工的に授粉させ、鳥害を防ぐためにネットの中が多い。
桜と絡めた「川津桜とジロ」が初めて撮れた。何故かメジロと縁が無く今まで撮れなかった。メジロの動きは比較的早く、手持ちが一番楽でした。 夕陽を浴びているのでなんとなく変な色。。
撮影日:2013-03-18 撮影場所:埼玉県
寒緋桜(かんひざくら)又は緋寒桜(ひかんざくら)とも言う。見た目がソメイヨシノ等と違い桜とは思えないその姿は独特。実は日本で一番早く咲く桜のようで毎年沖縄県で寒緋桜が咲いたと報道されることが有ります。
緋寒桜は彼岸桜と聞き間違えが有るので、カンヒザクラと言う事が有るようです。寒緋桜の「緋」は「緋色」で日本の伝統色。植物や野鳥の色は伝統色の中にもあり、名前の一部に使われることも。
ヒレンジャクと言う鳥が居ますが尾羽の一部が緋色でヒレンジャク。←クリックするとヒレンジャクを見る事が出来ます。
メジロは蜜?花粉を食べているようですが、メジロが緑で比較的濃いめ。寒緋桜も濃いので日差しが強いと寒緋桜の色が飽和したり飛んだりと難しかった。
寒緋桜は色の薄いものもあるので今度はそちらとメジロを撮りたいな。