近所の耳鼻咽喉科へ受診し続け、鼻中隔湾曲症の手術を終える事で普通の生活を手に入れたが、咳と鼻水・目にアレルギー症状があり、眼科も同時に受診してきた。
2011年2月から2018年11月までアレグラなど一般的な処方で過ごしてきたが、上記の事が有って舌下免疫療法を行うことに。医師より「3年くらい続ける事で効果が出て来る」との事。。先が長いが、処置開始。結果を先に書くと、自分で確認されているスギ花粉が原因のアレルギーが2022年現在激減されている。最初の2年間は、効果を感じず諦めモード。
2021年11月に受診した際、今年も行うことを伝えシダキュアで治療開始。花粉の飛散が始まる11月にには服薬をしていたが、平均気温が低くスギ花粉が飛散する量が少なく、本格的な飛散はこれから。しかし3月現在鼻水が殆どでない。実際には鼻の中は炎症があり、鼻をかむと少しチリ紙が赤くなり出血が確認されている。このままスギ花粉のシーズンが終われば来シーズン前(今年の秋)4年目のシダキュアシダキュア治療を行っていく予定。
担当医の話では「中止した年に花粉症再発する人もいる」との事で、あと数年続けていきたい。
最後に、スギ花粉症で肥厚性鼻炎・鼻中隔湾曲症」そして舌下免疫療法を行ってきた。特に鼻中隔湾曲症は、術後の人生を考えると出来るだけ早く行いたかった。例えば学生時代や、就職後数年で。現在手術の方法も大きく変わり体への負担も少なくなってきている。花粉症の治療は「薬物・手術」に分けられるが、症状は人それぞれで選択が難しいが、まずは舌下免疫療法と薬物療法を行いながら、肥厚性鼻炎と鼻中隔湾曲症の手術を検討になるのかなと。
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