BD5A-RS スバルレガシィ アルミ二層式ラジエーターへ交換

純正ラジエーター スバルレガシィ
純正ラジエーター16万km使う

車種:スバルレガシィBD5A48D

作業日2001/06/11
走行距離[164,457km]

ラジエーターサイドタンク

随分前からここから漏れた後があり、時々確認していましたが、アルミのホースクリップ外すと先端が折れていました(T_T)最悪ラヂエーターの交換。
一応何か対策方法が無いかと、馴染みのDラーに直行すると、交換です。(きっぱり!)との事で、値段を聞くと、込み込み8万円!ついに来ました冷却経路。いつかは来ると信じていましたが、こんな形で話し掛けて来るとは!最近調子良かったので怪しいと思いました。(T_T)。

Dラーで、近所のラヂエーター屋を紹介してもらい、社長に相談。レガシィはこの年式位まではここが折れる事が多いよ!と話している間に「ビュー」と漏れ出す。最初はごまかして乗ろうと思いましたがだめでした。

結局ここのサポートと、コア発注。
工賃コミで新品より安く、中古より確実。しかも2層式でこの値段。再生することに決定。ちなみに1.2kg/cmでテストするので、純正キャップで正解でした。翌日社長と私で無事交換終了となりました。

↑164571km走行した純正。
良く見ると、詰まりも無く今回の事が無ければ、まだまだ現役!交換した新品のコアをお見せする事が出来ませんが、純正が1層式、新しいのは2層式と言う事を考えると、「定期交換部品」ついでの「自己満足」を確実に成しています。赤い矢印の所に縦穴が何本も一列に並んでいますが2層式はこの縦穴が2段になっています。コアの方が樹脂なので熱や加水分解もあるのでしょうね。

実は社長が私の車を見て、大事に乗っているね!2層式なら値段と性能のバランスが良いよ!と言う事で発注して頂いていました。最終目標を考えるとベストと感じました。

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