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KATA HB-207 Hiker Backpack:VTRカメラバック

撮影日:2009-07-13

KATA HB-207 Hiker Backpack

KATA HB-207 Hiker Backpackは、見ての通リュックタイプのバック。山歩きのためにKATA HB-207 Hiker Backpackをオークションで2008-10月頃落札。

程度も良く、殆ど未使用であった。

KATAの日本代理店はボーゲンイメージング。元々軍出身者が創設した会社で本社はイスラエルだそうです。軍需用から派生したものなので、耐久性や信頼性なども当然高く、各国の軍隊が求める性能を有し「防水性・耐衝撃性・静電気・摩擦特性etc.」このような厳しい条件で使用され今では各国の警察などにも採用される。

  • ここをクリックすると、KATA HB-207 Hiker Backpackの画像を見る事が出来ます。
  • 背中に背負うタイプで元々VTRカメラ(Canon XL1 など)のプロ機を運搬する事が目的のようです。当然重量のある一眼レフカメラとEF 400mm F2.8 L IS USMを組合わせても収納する事が出来る。
  • 中は黄色で小さなパーツやネジ一本でも目立つ。当然汚れも目立つので便利。静電気防止加工が施され、カメラなどには良い。
  • 元々VTRを運搬するのが目的で、しっかりした構造で黄色い緩衝材で守られる。その為EF 400mm F2.8 L IS USMとカメラ:Canon EOS 30Dの重量にも耐え、持ち上げても型崩れする事は無い。
  • 長さについて。
    EF 400mm F2.8 L IS USMとカメラ:Canon EOS 30Dを装着収納すると、頭の部分に僅かだが余裕がるので、EF 600mm F2.8 L IS USMでも収納可能と思われる。
  • 奥行き(レンズの直径に対しての収納力
    EF 400mm F2.8 L IS USMは、レンズの直径が大きいがレンズフードを反対に取り付けても格納できるのでEF 600mm F2.8 L IS USMに関しては問題は無いと思われます。しかし、レンズの足が邪魔になり、少し横に向ける事で、若干蓋の部分に干渉するが問題は無いと思われる。マンフロットの501プレートロングを装着した状態での話なので、取り外せば干渉する事は無い。
  • EF 400mm F2.8 L IS USMを収納すると、左右に若干の余裕が見られるので、万が一の衝撃から逃がす事も可能。重心が横にずれるが、レンズを少し横にずらせばEF 70-200mm F2.8 L IS USM程度なら一本入るので、カッパやタオル・一寸した弁当なども収納する事は可能。
  • 専用のレインカバーも付属しており、万が一の雨の時有効に活用する事が出来る。画像は無いが、裏が銀色・表が黒。使う時太陽の日差しを考えれば「銀色」を表に使えば温度の上昇も抑える事ができ、更には遭難した時、航空機からの発見も容易になる可能性がある。
  • 背中の部分には様々な調整箇所があり、疲労を最小限に。そしてB5ノートPCなら格納する事が出来る。
  • 全てが丈夫に作られ、バックルを正確に使用していれば、頭の部分を掴み人間を持ち上げる事が出来ると思います。軍需用から生まれたものなので、様々な場面を想定しているようですね。この部分に大きなカルビナ取り付けフェンスに吊るしたりしています。
  • KATA CC195はこちら。
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