レンサ
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コミミズク:フクロウ目 フクロウ科

撮影日:2007-01-31 撮影場所:埼玉県

野鳥 コミミズク

大きな川が通る埼玉県に冬鳥のコミミズクがやってきました。
人を殆ど恐れず、田んぼのあぜ道の枯れた草むらに潜んでいたりしていますよ。驚くのが触れ程近くにいても逃げない事があります。冬の枯れた草原のネズミを捕食するので私たち人にとっても益鳥。

河川の河原の草原などに夕方飛んでいる事があるので、見つけてみるのも楽しいですよ。

フクロウは、人と密接な関係。外国では農家の裏庭にもいるそうです。、私の知っている話では、昔夕食を食べていると部屋に飛び込んできたそうです。農家なので、土間にチョコンと止まっていたそうですよ。

  • 大きさはカラスよりも大きい。
  • 羽音を立てず飛び、ネズミなどを捕食。眼の周りが少し窪んでいる事で、音源を特定できるそうです。
  • 枯れた草原にひっそりとしている事が多く、見つけるのが大変です。人を恐れないので飛び立つ事がないので更に大変。
  • 夜間に捕食する事が多いが、昼間も飛び事がありますよ。今回は夕方。光の色で解ると思いますが、日没直前です。
  • 鳴き声は「ホーホー」など太く高い声なので、おなじみですね。
  • ここをクリックすると、続きを見る事が出来ます。
  • 似ている鳥にフクロウがいます。このフクロウも埼玉県で撮影。北海道はエゾフクロウ。とても良く似ていますよ。私には区別が付きません。

全てトリミングあり。

一枚目がMF。二枚目がAFです。

カメラ:Canon EOS 30D

レンズ:EF 70-200mm F2.8 L IS USM

コミミズク ネズミ探します。:フクロウ目 フクロウ科

撮影日:2008-02-26 撮影場所:埼玉県

野鳥 コミミズク飛翔

今年も大きな河川近くの田んぼに飛来してきました。
人気度抜群のコミミズク。音を立てず飛翔し一瞬で草原のネズミを捕らえます。耳と眼が優れ夜間も狩を行う。

猛禽類の中でも音を消しながら飛翔出来るのはフクロウ科が主。実は航空機の設計は猛禽類の飛翔性能の追求から生まれたそうです。航空機が飛ぶ時の風切り音を消すためにフクロウの翼が研究されたそうです。

今回明るい時間から飛翔した事と、比較的近い場所を飛んだので、トリミングしても比較的綺麗でした。日没前なのでSS1/100

全てトリミングあり。

全てMFで撮影。

カメラ:Canon EOS 30D

レンズ:EF 70-200mm F2.8 L IS USM

三脚:Velbon NeoCarmagne840

雲台:Manfrotto hydrostatic ball head 468MGRC5

コミミズク青空飛んでます〜 EOS 7D

撮影日:2010-01-27 撮影場所:茨木県

野鳥 コミミズク

昨年出逢うことの出きなかったコミミズクを見つけました。

比較的明るい時間から好物のネズミを探して青空を元気に飛んでいました。今回Canon EOS 7Dで撮影。比較的近くに来る事があるので設定は領域拡大。久し振りの出会いなので兎に角連射!30牧位撮影しましたが、ピンが本当に来なかったのは全体の3/30位ではないでしょうか。

確かにピンぼけもありましたが、この値段でこの性能なら納得出きますよね。野鳥撮影にはCanon EOS 7Dはコストパホーマンスが高いようです。

今回動画も撮影しましたが、ピンボケが多く削除。再挑戦したいと考えています。

全てトリミングあり。

全てMFで撮影

カメラ:Canon EOS 7D

レンズ:EF 400mm F2.8 L IS USM

雲台:Manfrotto 503HDV

三脚:Manfrotto 525MVB

コミミズクの続き 1-
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