レンサ
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アオバズク:フクロウ目 フクロウ科

撮影日:2009-07-30 撮影場所:埼玉県

野鳥 アオバズク

アオバズク。青葉の眩しい頃にやって来る。

日本の大きな木の洞(ほこら)で抱卵。神社仏閣などには大きな木が沢山ありますが、開発から大木も減少傾向。昭和の時代では何処でも見る事が出来たそうです。農家の裏の山などもにも居たそうですね。

人間は木を伐採し畑を作り、食料安定供給が可能な現在、農地は宅地へ。緑が減少しています。同時に二酸化炭素の爆発的に増大。その二酸化炭素を蓄える事が出来るのが大木。

アオバズクは鎮守の神様なのかな。

  • 大きさはカラス程度?
  • 夜行性で、夜間昆虫を捕食。街路灯の周辺に虫が集まりますが、その周辺に来る事もあるそうです。夕涼みしていたら、アオバズクに見られているのかも。(笑い)
  • 主に洞(ほこら)で営巣。大木が必要。
  • 春から秋まで日本で過ごし、その間抱卵。
  • TOP親鳥。
  • ここをクリックすると、TOPの続きと幼鳥の動きを見る事が出来ます。

全てトリミングあり。

MFで撮影

カメラ:Canon EOS 30D

レンズ:EF 400mm F2.8 L IS USM

雲台:Manfrotto hydrostatic ball head 468MGRC5

三脚:Velbon NeoCarmagne840

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