撮影日:2009-07-30 撮影場所:埼玉県
アオバズク。青葉の眩しい頃にやって来る。
日本の大きな木の洞(ほこら)で抱卵。神社仏閣などには大きな木が沢山ありますが、開発から大木も減少傾向。昭和の時代では何処でも見る事が出来たそうです。農家の裏の山などもにも居たそうですね。
人間は木を伐採し畑を作り、食料安定供給が可能な現在、農地は宅地へ。緑が減少しています。同時に二酸化炭素の爆発的に増大。その二酸化炭素を蓄える事が出来るのが大木。
アオバズクは鎮守の神様なのかな。
全てトリミングあり。
MFで撮影
カメラ:Canon EOS 30D
レンズ:EF 400mm F2.8 L IS USM
雲台:Manfrotto hydrostatic ball head 468MGRC5
三脚:Velbon NeoCarmagne840