レンサ
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アカショウビン ヒョロロロ〜:ブッポウソウ目 カワセミ科

撮影日:2009-07-05 撮影場所:長野県

鳥類 アカショウビン

見た目はカワセミと同じですが、色と大きさが違うアカショウビン。野鳥の繁殖が落ち着く頃、深い森の中で営巣。

新緑が眩しい森の中で、これだけ目立つ色を纏、自然の森で生きて行くのも凄いことですね。

このオレンジ色が新緑に映える。そんな森の中で、画像のオスは「ヒョ〜ロロロ・・」と囀る。なんとなく寂しい感じかな。

アカショウビンが来ると薄暗い森の中は一瞬で華やかに。体の色にちなんで、「火の鳥」と言われています。

撮影中、左右を見たり尾羽を動かしたり色々な動作があり、最後には「ヒョ〜ロロロ・・」と、目の前で囀りました。

  • 山中の川で、サンショウウオ・二ホンザリガニ・サワガニ、時にはカエル・オタマジャクシを捕食。
  • 沖縄には、琉球アカショウビンがいるそうで、本土で見ることの出来るアカショウビンは夏鳥として渡って来るようです。
  • 巣は、アカゲラなどキツツキ類が空けた穴を使い番で育てるそうです。
  • アカショウビン「ヒョ〜ロロロ・・」の続きはこちら。

カメラ:Canon EOS 30D

レンズ:EF 400mm F2.8 L IS USM

雲台:Manfrotto hydrostatic ball head 468MGRC5

三脚:Velbon NeoCarmagne840

現像:AdobeLightroom

ノートリ

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