レンサ
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ハイイロチュウヒ:タカ目 タカ科

撮影日:2007-11-19 撮影場所:栃木県

野鳥 ハイイロチュウヒ

ハイイロチュウヒを短くしてハイチュウ。最初お菓子の名前かと思いました。(笑)一日が終わろうとしたその時、雄大な大地を一羽のハイチュウヒが姿を見せてくれました。

やっぱり遠い!思い切り絞って解像度確保。なんとかピンが来たものをアップ。猛禽狙いには超望遠が必要でした。それでもゆっくりと飛翔するハイイロチュウヒを見ることが出来てとても良かった。

頭がグレーで翼の内側が白く、枯れたヨシハラの上を堂々と飛翔する姿がとても印象的でした。

  1. 大きさはトビと同じくらいかな?
  2. 農耕地や空き地・芦原などで、ネズミや蛇を捕食しているようですから、益鳥と言えますね。
  3. 越冬の為日本にもやってきます。
  4. ここをクリックすると、TOPが大きくなります。
  5. 今回サービス。ここをクリックすると、ハイイロチュウヒが飛ぶ草原のススキを見ることが出来ます。夕日でとても綺麗でしたよ。
  6. 猛禽類は、混乱しやすいので、鳥のタカ目タカ科で検索して下さい。

AF手持ちの撮影。

カメラ:Canon EOS 30D

レンズ:EF 70-200mm F2.8 L IS USM

夕日のハイチュウ

撮影日:2007-11-19 撮影場所:栃木県

夕刻迫る真冬のヨシ原でハイイロチュウヒを見つけました。今回は動画で挑戦。雄大に飛翔するハイチュウは、音も立てずフワフワと舞、コミミズクのようでした。大草原で飛翔する姿を見てみたいですね。

今回もCanon EOS 7D を使っていますが、背面のモニターで撮影している時、遠い被写体を見ると自分の眼では見えない。。ボケます!年齢もありますが、はっきり言ってデジカメで背面のモニターが存在するならモニターが移動できるとかしてほしい。一眼レフの古い考え方は捨てた方がよいと思う。防水の事もありますが何とかして欲しいですね。

  1. フルハイビジョンで撮影しています。
  2. 大きさはトビと同じくらいかな?

カメラ:Canon EOS 7D

レンズ:EF400 mm F2.8 L IS USM

ハイイロチュウヒ 1-
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