レンサ
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オオタカ:タカ目 タカ科

撮影日:2006-10-12 撮影場所:埼玉県

オオタカ

秋の気配を感じながら、コスモスに止まるノビタキを見つけていました。
すると、一羽の鳩が飛んできたので「鳩だ〜」と見ていたら、その後ろから追いかけていました。

鳩は、木々の中に隠れると、このオオタカも直ぐ近くの農家の木に止まり諦めたのか飛び出す。
私は車の陰にいたので気が付かないのかグングン迫ってきましたよ。

このオオタカがオスなのかメスなのかは分りません。。
m(__)m

全てノートリでUP。

  • 画像をクリックすると、木から飛び出した瞬間から頭上を越える瞬間までを見る事が出来ます。
  • 全てMFですが、途中でピンが来なかったので削除しています。
  • 途中電線や、露出の失敗などありますが、瞬間的な判断が出来ていない証拠ですが動きは分ると思いますのでUPしました。
  • 似ている猛禽にツミがいます。ツミはオオタカより小さくカラス位かな。
  • トビと間違える人も居ますが、トビは茶色でオオタカより大きい感じがします。
  • 猛禽類は、混乱しやすいので、鳥のタカ目タカ科で検索して下さい。

カメラ:Canon EOS 30D

レンズ:EF 70-200mm F2.8 L IS USM

オオタカの狩の失敗:タカ目 タカ科

撮影日:2006-11-23 撮影場所:埼玉県

オオタカと白鳥

現地にて猛禽狙いの方から現地情報を頂く。
色々と教えて頂き二人で構えていると、突然川面がパニック状態。そしてピーピーと鳴き声が!探すとオオタカが鴨を襲った後でした。早いぞ!オオタカ!

オオタカは水面の鴨を襲う時、水面ギリギリを滑空し鴨を襲う。
お腹が川と接触するほどだそうです。鴨を捕らえるとそのまま水中に押し込み窒息させた後、翼を使い水面をバタフライの様に泳ぎながら川岸に。そして捕食すると聞きました。

今回の狩は失敗。鴨を襲った後コハクチョウが気が付きオオタカに向かい威嚇する前後を見る事が出来た。鴨を放してしまったオオタカが翼を広げ水に浮きながら周囲を探している様子が良く分る。

連射しているのでコハクチョウの動きも同時に記録することが出来ました。背後からオオタカに忍び寄り威嚇しています。このオオタカはメスのようです。
m(__)m

全てノートリでUP。

  • 獲物を見つけると、物凄い速度で急降下して狩をするのはハヤブサ科。オオタカは地上や水面に居る獲物が主。時々空中でコサギを襲うことがあるようです。ハヤブサ科はタカ目で検索してください。
  • 画像をクリックすると、オオタカとコハクチョウの動きが分る。
  • 全てAFで中央一点で撮影。

カメラ:Canon EOS 30D

レンズ:EF 70-200mm F2.8 L IS USM

ケンコーテレプラス300 1.4倍で280mm

オオタカ 食物連鎖の頂点:タカ目 タカ科

撮影日:2007-12-17 撮影場所:埼玉県

野鳥 オオタカ

オオタカの飛翔写真を何度も狙うが、何処から飛び出すのか解らない。解ったとしても途中から見失う事も多く、難易度はとても高い被写体。セキレイ・ツバメは見えているので、追う事が出来れば後はピント合わせ。しかしオオタカの狩は、まるで戦闘機が姿を隠し、相手に察知させず攻撃する時と同じで、ハンターとして最高の機能を有する生き物。

野生を忘れた人間が、ハイテクのカメラを使っても、発見しファインダーで捕らえる事ができなければお手上げ。暫く飛翔写真はお預け状態が続いています。(汗)

  • 今回は、水面が突然騒がしく、確認すると既に狩が終わっていました。一発必中でオナガガモのオスを水面で仕留め、既に川から河川敷に引きずり挙げていました。現地に居合わせた方々と間合いを徐々に詰め撮影。少し離れた私のほうに向けた眼力には自然界の厳しさを教えていました。
  • この時、幼鳥を呼ぶために、このオオタカは何度も鳴いていました。
  • 周囲にはカラスもいましたが、オオタカに威圧されたのか、途中から居なくなりました。
  • オオタカがオナガガモを捕食している様子はここをクリックすると見る事が出来ますが、自然界の厳しさを伝える写真も含まれていますので注意してください。
  • 全てMFで撮影。

カメラ:Canon EOS 30D

レンズ:EF 70-200mm F2.8 L IS USM

雲台:Manfrotto hydrostatic ball head 468MGRC5

三脚:Velbon NeoCarmagne840

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