高原を散策していると、コムクドリを見つけました。画像はたぶんオス。ホッペの周囲が茶色ですよね。メスは全体が同じ色の感じがします。

木々の緑の中に突然白っぽい影。。目立ちますねー

止まっている木はトウヒでしょうか。梅雨に入った高原の木々は水を得て輝く。野鳥たちも餌になる虫も増え、繁殖の季節でもあります。

• 冬は中国やボルネオなどで過ごし、春先飛来し、気温の上昇する５月頃には営巣地に入る。殆どは高原地帯だとか。
• コムクドリ、フェイントの後、飛んでます〜の続きはこちら。

全てMFで撮影でノートリ

カメラ：Canon EOS 30D

レンズ：EF 400mm F2.8 L IS USM

雲台：Manfrotto hydrostatic ball head 468MGRC5

三脚：Velbon NeoCarmagne840

桜の咲くころ、夏鳥として飛来するコムクドリ。

囀りは、普段聞きなれているムクドリとは違いなんとなく爽やかな感じがしました。飛んでいるときも白っぽく見えるので比較的目立つ存在かもしれません。

今回すでに新居（巣）を見つけているようで、アカゲラが以前使っていた巣や洞を新しい物件として使い始めていました。この後も他の野鳥やリス等に使われてしまう可能性もあるので暫くは警戒しているのだと思います。

時々巣穴から出て来る姿はホッペが赤いコムクドリだととても可愛らしくみえました。

• コムクドリの色々な仕草の続きはこちら。

カメラ：Canon EOS 7D

レンズ：EF 400mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF1.4X II