レンサ
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ガビチョウ:スズメ目 チメドリ科

撮影日:2007-01-21 撮影場所:埼玉県

野鳥 ガビチョウ

日本古来から、自然に飛来してきた鳥を野鳥と言うが、人間が持ち込んできた鳥たちは野鳥とは言わない。ガビチョウは江戸時代には持ち込まれた鳥さんなので「外来種」。

植物の中には桃の様に中国から持ち込まれたものも多数存在しますが、特に迷惑が掛からないだけであり、厳密に言えば「外来種」と言う事が出来るのかもしれません。ガビチョウが増える事は既存の野鳥やその他の動植物に影響が出ると言われています。

  • 大きさはムクドリ・ヒヨドリ位。ハトより少し小さい。
  • 藪の中で生息する事が多いが、春先になるとウグイスと同じように鳴きます。この泣き声が目的で輸入されました。
  • 色については体全体がオレンジ色で、目の周囲に白い線が走ります。
  • 今回藪の中から飛び出してきたので撮影してみました。
  • カメラ:Canon EOS 30D
  • Canon EF 70-200mm F2.8 L IS USM
  • 雲台:Manfrotto hydrostatic ball head 468MGRC5
  • 三脚:Velbon NeoCarmagne840
  • ここをクリックするとガビチョウ藪の中で飛んでます〜を見る事が出来ます。
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