撮影日:2011-01-02 撮影場所:山梨県
冬になると、標高500-1000m程度の寒い山で見ることの出来るオオマシコは、ベニマシコに似た野鳥ですが、スズメより大きい感じがします。
体の赤が雪の中ではとても栄える。存在感のある冬鳥の代表。
冬の日本では主に種を食べる。萩の実やズミ・イボタ・イネ科の種など様々。人間にとって不要な雑草の種も生き物にとっては、とても重要な冬の食べ物のようですね。
カメラ:Canon EOS 7D
レンズ:EF 400mm F2.8 L IS USM +EXTENDER EF1.4X II