レンサ
サイトマップTop鳥さんを検索>ここ

コブハクチョウ:カモ目 カモ科

撮影日:2006-04-13 撮影場所:埼玉県

コブハクチョウ

コブハクチョウの飛んでいる瞬間を偶然捉えることが出来ました。

コブハクチョウは、遊園地や大きな公園でも飼われている事が多く、年間を通じて同じ場所で見る事が出来る鳥の一つ。春先に北国へ帰る事をしないものも居るようです。

全てMFで撮影。

カメラ:Canon EOS KissDN

レンズ:EF 70-200mm F2.8 L IS USM

コブハクチョウの雛:カモ目 カモ科

撮影日:2008-07-20 撮影場所:山梨県山中湖

鳥類 コブハクチョウ雛

コブハクチョウの雛を見つけました。実はアンデルセン童話の醜いアヒルの子はこの子。実際のアヒルの子は黄色。

以前からこの場所にはコブハクチョウが居ることで知られ、6月に入ると卵を産む準備に入ります。卵を盗まれたり割られたり・そして雛を盗むなどの行為が時々あるそうです。地元の方が大切に見守っているそうです。

今回湖面を見ていると遠くからやって来ました!親子でスイスイとこちらの方に。恐らく観光客から色々頂いているので人馴れしているのだと思います。距離にして5mくらいの場所でした。

  • コブハクチョウをはじめ、ハクチョウの多くは北の国(ロシア・ヨーロッパ)へ夏場帰り、雛を育てます。外国で産卵し成長し親鳥と日本に飛来する。ハクチョウの雛を日本(関東)で見ることは少ないはず。しかしこの場所に一年中居るのでそれが可能になったようです。富士山の麓の富士五胡は夏も涼しいので快適な環境なのかな。
  • 雛といっても流石にハクチョウの雛。この時、鶏くらいの大きさはありました。
  • コブハクチョウの雛の続きはこちら。
  • このコブハクチョウの雛へのコメントはここ。

カメラ:Canon EOS 30D

レンズ:EF 400mm F2.8 L IS USM

サイトマップTop鳥さんを検索>ここ