レンサ
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イヌサフラン:ユリ科 コルチカム属

撮影日:2007-10-07 撮影場所:埼玉県

イヌサフラン

秋が深まる頃咲きだしますが、葉はありません。
花が咲く頃に葉が無いのは他にもヒガンバナがあります。

名前はイヌサフランで、ハーブ(食用)のサフランと思う方が多いのですが、ハーブのサフランは、アヤメ科サフラン属でクロッカスに良く似ている。ハーブのサフランのシベは赤く、パエリアなどに使う。

こちらは薬草園に咲いている事があり、あくまでも薬草。食すと命に係わる事もあるので間違えないように。薬草の素人判断はとても危険。イヌサフランの注意書きに書いて貰えればよいのにね。銀杏など、許可無く公園から拾ってくる人もいるので、気楽に考え間違えたら大変。似たような事で、梅干の梅の実は青酸カリを含み、梅干にしても青酸カリは抜けないようです。致死量は成人男性で50個以上と聞いているので死に至ることは無いようですが。私は一日数個梅干を食べます。だから小鳥さんは梅の実を食べないのかな。

ハーブのサフランはとても高価。黄金と言われています。←クリックするとサフランが開く。

カメラ:Canon EOS 30D

レンズ:EF 24-70mm F2.8 L USM

レンズ:EF 70-200mm F2.8 L IS USM

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