撮影日:2006-09-23 撮影場所:埼玉県
秋の彼岸の時期は私の地元埼玉では稲刈りが始まります。
ヒガンバナは根に毒があり、田んぼにいる野ネズミが嫌うので植える事が多い。農家の知恵。
反対にこの場所はネズミが少ないので冬鳥の猛禽類は飛来しにくいのかな。
一面に咲く彼岸花も素敵ですが、同じ人工的に植えられた彼岸花でも、田畑に植えてあると風情が変わる。
一寸変わった図鑑を作っているので私はこんな風景が大好き。
でも一面に咲く彼岸花も見てみたい。
ヒガンバナは別名曼珠沙華・ハッカケババアとも言うようです。(とてもローカルな名前ですが。)
ヒガンバナの咲く順番は、白→赤のようですから、私の地元埼玉県では赤い花が目立つ頃には白はピークを過ぎていることになりますから、田畑にニョキニョキしてきたら、急ぐぞホイ!でしょうか。
2007-09-23更新。
黄色いヒガンバナと書いたものはショウキズイセンでした。
カメラ:Canon EOS 30D
レンズ:EF 70-200mm F2.8 L IS USM
レンズ:EF 24-70mm F2.8 L USM
全て手持ち。
RAW現像:Adobelightroom
撮影日:2007-09-20
撮影場所:群馬県
秋の彼岸の時期は私の地元埼玉では稲刈りが始まります。
田畑では、比較的まばらに咲いているので群生地を見つけてみました。
田畑は明るいイメージ。雑木林の中のヒガンバナは樹木が作る影により、群生するヒガンバナに独特な雰囲気を与えるようです。
カメラ:Canon EOS 30D
レンズ:EF 70-200mm F2.8 L IS USM
レンズ:EF 24-70mm F2.8 L USM
全て手持ち。
RAW現像:Adobelightroom