自己満足第一部から四部について。
自己満足とは?
定期交換部品の時、ふん転菓子が互換性など確認し、BD5A-RSを自分好みにしていく事。
純正部品など購入時に付いて来たパーツを寿命まで使う事を基本としている。例えばマフラーなどで車が納車され直ぐに、又は数年後に交換する方もいるが、誰が見てもここまで使えば交換しても損をしない状況まで使い交換するので、別な見方をすればパーツの耐久試験と言う事にもなる。
更に私が走りながら感じて、BD5A-RSを生かすようにしていく事である。
例えば自己満足を達成するためにパーツを交換し、見た目は良いが燃費が悪い・パワーが無いなどと言う事を避けるので、見方が変われば改造ではなくチューニング(調律)と言う事も出来る。変更後はパワーや日常での使い勝手を犠牲にせず、燃費も維持するのが基本ポリシー。
しかし、自動車メーカーが数十億?を掛けて世の中に対して販売した車両を、個人の感覚でチューニングが出来るのかは疑問が残る。
自己満足第一部:EG関係
更新日時:2005/08/01最初に
ここで定めるEG関係とは。
EG関係とは、空気を吸う所からマフラーまで。
基本的に「定期交換部品ついで」に行い、BD5A-RSメーカー指定パーツ以外を取り付けた時「自己満足」となるので、見方を変えると「定期交換部品」になる物も。2005/03/31現在定期交換部品が増えた事から、この範囲内でいくつかの系列に分類する。
自己満足第一部交換パーツ暦では実際に変更した日時と走行距離の順序で並べてあるが、このページ内では各系列で分類し、日時と走行距離の順で並べ、似たような項目は集めている。分類は下記の通りで、ボンネットを開けると、おおよそこれだけの系統に分類できる。
- 出力
定期交換部品と自己満足の結果で、測定時以前のコンディションや仕様全てが関係する。
単純にEGの出力測定。
- 吸気系
良い燃焼を得るために「良い空気=空気密度が多くダストが少ない」純正以上の性能を求めるのは大変難しい場所。
- 圧縮系
良い燃焼を得るために「良い圧縮=ノッキングを起こす手前まで圧縮」大きな力を得るために圧縮するが、圧縮率が多いとノッキングが起こり、異常燃焼からEGの破壊に繋がる。ノッキングが起こる直前が一番爆発力が大きく、この状態を維持する事。
燃焼室の形状を変えるか、ヘッドをEJ20R等と交換する方法しかなく厳密に言えば圧縮系とは少し違うがか、加給に関係するので、ふん転菓子号に関して言えHKSブーストコントローラーが該当。より大きな爆発力を得るために「Turboの装着=排気量のUP=トルクの増大」
NAで得る事の出来ないトルクをターボを取り付ける事で可能にしている。一般的には2000ccなら20kg。1500ccなら、15kgのトルク。Turboが装着されると、トルクが増大する。一般的には1.4倍程度トルクが上昇。
加給圧を上げれば更にトルクは増えるが、EGには負担が掛かる。
- 点火系
良い燃焼を得るために「良い火花=大きな火花」純正以上の性能を求めるには、通常点火プラグとアーシング程度。
2005/08/12現在アーシングは点火系と密接な関係から、こちらに入れる。
アーシングの施工で効果が現れるのがPlugであり、そのPlugの状況確認する為。
- 排気系
より大きな爆発力を得た後の高温高圧のエネルギーを上手に大気に放出させる。
ターボ車はEG側から「エキマニ・フロントパイプ・センターパイプ・エンドマフラー」の四つの管から構成される。
この排気管が太すぎば低回転・アクセル開度小の状況では、一般的な走行では力不足を感じ、燃費の悪化を招く。反対に細すぎると、上手く排気出来ない事から、高回転・アクセル開度大の状況では、発生した多くの排気ガスが流れ難い事から、要求されるトルクが細くなるので、力が無いように感じる。
また、特定の人に合わせると汎用が効かなくなる事から、排気管の中を流れる排気ガスをいかににスムースに外部に導くかでトルク特性に変化がでる。良く見ると、金管楽器の形状に似ている。中を流れる気体を考えると正に排気音を奏でる構造。
- 冷却系
EG本体の冷却部分であり、発熱した膨大な熱エネルギーを大気に効率良く放出する場所。
ラジエーターが主で、2層式・3層式が該当。素材の変更にはアルミ・真鋳・銅がある。それぞれの材質には特徴がある。
- ケミカル関係
EGに使う、性能向上・維持を目的とした製品。ふん転菓子号はマイコロロンを使っている。
- ECU関係
純正以外のECUを扱う。
↑桜の数で評価が変わるが、純正でも4個が限界と思う。誰が乗るか解らない車に対して特定の人物に合わせたチューニングは困難である。
BD5Aを購入した時付いて来た純正部品と違うパーツをり付けた時の評価で、例えSTIのパーツでも「自己満足」に分類している。評価の基準は出来るだけ公平にするようにしているが、ショックなどは徐々に劣化していく事から当初の状況を忘れる事から、評価が難しい部類の一つである。素人のふん転菓子が自分を基準に判断するので、全ての皆さんに当てはまる事は有りませんよ!参考までにして下さい。
サス・シャーシ(ボディー)・パワートレイン・ブレーキ・関係 自己満足第二部:
更新日時:2005/09/01
車が(ボディ系)EGから生まれた出力を路面に伝えるまでの経路と、その駆動力を路面に確実に伝え、(パワートレイン系)更に操縦安定性にも大きく関係(サスペンション)し、安全に停止するため(ブレーキ・ホイール)のカテゴリー。
2005/03/31現在定期交換部品が増えた事から、この範囲内でいくつかの系列に分類する。
自己満足第二部 交換パーツ暦では日時と走行距離で実際に交換した順序で並べてあるが、このページ内では各系列で分類し、日時と走行距離の順で並べ、似たような項目は集め ている。分類は下記の通りで、クラッチからハブ周りまで、おおよそこれだけの系統に分類できる。今度分類が困難な場合は新たに分類する。
- サスペンション係
ショック・バネ・UPマウントや、シャーシから出ているアームやブッシュ類。その他ステアリング関係も含む。本来サスペンションとは分類が異なる一部シャーシ類も含む。補強バーなどは含まない。
- シャーシ・ボディー補強系[Body]
フレーム補強など、後から取り付けた補強部品。
本来シャーシの一部として扱う事が出来るが、走り味・乗り心地など関係する部分でもあり、こちらに分類する。ロアアーム・タワーバーや、ボディー補強も含む。
- ブレーキ系
キャリパー・ローター・パッド・ホース・ハブ・ホイル。
ハブやホイルは本来別な分類にする事ができるが、ブレーキ関係と重複する事も考えられるので、2005/08/30現在こちらに分類する。
- パワートレイン係
クラッチ周辺から、ハブまでの動力伝達経路。
本来別な項目であるが、ハブなどの関係からここに含めている。
具体的にはクラッチ・トランスミッション・センターシャフト・前後のデフ(DF)ドライブシャフト。
通常クラッチ交換程度であるが、ミッションの交換やハブの交換などがあればUPする。
エレクトロリック・その他関係 定期交換部品第三部
更新日時:2005/09/25
電装品関係で、自己満足第一部二部に分類する事が出来ない項目を扱う。
2005/09/25現在、項目が増えた事から、この範囲内でいくつかの系列に分類する。
自己満足第三部交換パーツ暦では日時と走行距離で実際に交換した順序で並べてあるが、このページ内では各系列で分類し、日時と走行距離の順で並べ、似たような項目は集めている。今度分類が困難な場合は新たに分類する。
- ヘッドライト係
ヘッドライト全般を扱う。ふん転菓子号はH4→H1プロジェクター→ベロフHIDに換装。その内容に関してUPしている。今後何か有れば追記していく。
- アシストランプ系
ヘッドライト以外のランプ類を扱う。アシストランプ=補助等=フォグランプの事。それに準じた内容をなどもこちらに分類。
ボディー補強パーツ 自己満足第四部
車の基本部分で、これがダメなら「走る・止まる・曲がる」は出来ませんし、危険です。この部分の性能が向上する事で、「ノイズ・バイブレーション・ハーシュネス」=「NVH」が向上し安心感・剛性感など数値に表れないような「人の感性に響く」所と感じています。
タワーバーなどの後から補給するものなど全般を含む。