レンサ
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STIビルシュタイン アライメント測定1回目

交換日時[2000/10/17]
走行距離[150,321km]
更新日時[2005/09/15]

疲労

何故アライメント調整?

足回りの定期交換が落ち着いたので、新たに基準を作る為です。

DTMGarageにてアライメント調整。

ここは足を伸ばさずに測定・セッテイングするので、理想のアライメントを取る事ができる。測定結果は、右側のタイヤは全て大幅に外を向いて、左は少し内側に向き、めちゃくちゃでした。

調整後は、これがレガシィ!と、言う感じで車の動きが軽くなり、それままではどこか引きずる感じで何かはっきりし無い!そんな感じでしたが、封印が解けた感じです。RS本来の動的な動きが発揮!乗り心地も以前との比較では、良い方向に向かい、以前から雪道等グリップが少ない所で押出され、とても緊張していましたがFFやFRの方が運転が楽!調整後は左右差が無く曲がるので、雪道でも水澄しの様に走る事が出来ます。御かげで2000〜2001年の大雪の年、とても楽しく雪の峠を楽しむ事が出来ました。

調整して本当に良かったと思います。
世間の話ではスバル車は一寸したアライメントの変化でフィーリングがかなり変化するとの事で、次回もこのお店で調整したいと思います。安いですよ!この値段と技術なら。詳細は申し訳ありませんがここでは書けません。ただ一般的な数値ですよ。次回はもう少し走りに振った感じにしたいと思います。

アライメントの取り方の基本

DTMGarageは、車でリフトの上に乗り上げタイヤを持ち上げる。
店にもよりますが、2柱のリフトで前輪と後輪の間に足場を作りそれで持ち上げる方法が有りますね。GSやデーラーで足回りの整備に使う一般的なリフトです。これは車体を持ち上げると足が伸びます。一般的なジャッキで車を持ち上げる時と同じ状態。このまま車を下げても元の車高にならない事はご存知だと思います。車載工具でタイヤ交換した時がこれと同じです。

 一度持ち上げた後、水平?になっている台の上に降ろし調整しますが、素人目にもタイヤがよれているのが確認でき、一つ一つの台が水平でも「4つの台で水平」かは解りません。4つの台を柱にして板を置くと。。

なぜ駄目

一度足を伸ばす(ショック&バネ)と車高に変化があり、何時の走行状態と、かけ離れています。伸ばすとキャンバーが変化(車を正面から見た時八の字の度合い)し、するとトーも変化(車を上から見た時、タイヤが先端の向き)するので、足を伸ばさず測定と調整が必要になります。

「1G状態 = 「水平な所に止まっている状況」とは違います!」

この特殊なリフトは車を持ち上げても水平が保たれ、更に調整時に新たにジャッキが出てきます。
そしてナックルや、リンクの部分を持ち上げ車の足を伸ばさずにアライメントの測定&調整を行いますが、このリフトは高精度で値段もスタンドのリフトに比べると!!ですよ。最近ではこの様なリフト以外にも地下にもぐり、実際の走行状態を作り出し、測定するマシーンも出て来ていますね。お店選びも大切ですよ。

STIビルシュタイン アライメント測定2回目

交換日時[2002/05/18]
走行距離[173,480km]
更新日時[2005/09/15]

疲労

アライメント二回目の理由

タイヤ交換をしたので。

DTMGarageにてアライメント調整

ここは足を伸ばさずに測定・セッテイングするので、理想のアライメントを取る事ができる。測定結果は、右側のタイヤは全て大幅に外を向いて、左は少し内側に向き、めちゃくちゃでした。

調整後は、これがレガシィ!と、言う感じで車の動きが軽くなり、それままではどこか引きずる感じで何かはっきりし無い!そんな感じでしたが、封印が解けた感じです。RS本来の動的な動きが発揮!乗り心地も以前との比較では、良い方向に向かい、以前から雪道等グリップが少ない所で押出され、とても緊張していましたがFFやFRの方が運転が楽!調整後は左右差が無く曲がるので、雪道でも水澄しの様に走る事が出来ます。御かげで2000〜2001年の大雪の年、とても楽しく雪の峠を楽しむ事が出来ました。

調整して本当に良かったと思います。
世間の話ではスバル車は一寸したアライメントの変化でフィーリングがかなり変化するとの事で、次回もこのお店で調整したいと思います。安いですよ!この値段と技術なら。詳細は申し訳ありませんがここでは書けません。ただ一般的な数値ですよ。次回はもう少し走りに振った感じにしたいと思います。

アライメント調整後のフィーリング

そして今回

それよりも前回と今回の変化ですが、期間で約1年。距離で23,000km。コンビの縁石に当たる事数回。
雪道・峠・様々な路面を様々な季節。そして様々な速度で走って来ましたが、変化は殆ど誤差の範囲。

ここで確認できた事は、普通のユーザーがホイルが使用不可になるほどの衝撃が加わらない限りアライメントは、狂う可能性は極めて低い。と言う事。ただし私のタイヤは16インチ、更にに55%扁平にしてあるので、衝撃は比較的逃げやすく感じます。

実はここで数値の変化よりも違う変化が。。
左の前輪のキャンバーとトーにその事が現れ、ショックの寿命?から車高が下がり、変化が出たようです。アライメントは快適な走りと安全性をもたらす確認と調整と感じていますが、定期的に確認することで、車体特に足回りの劣化の判断に繋がります。実はこの時の走行時のハンドルの位置は、直線では若干左に切れているので、右に少しだけ補正する事で直進していました。右の輪の数値に変化が出たので、車が直進出来ない状況になったと推測出来る。

この事は左前輪に比べ、右の前輪にキャンバーが付く事で、左流れ流れの特性が、より強くなり若干左に曲がって行く状況になったと考えられるそうです?(一寸前の記憶なので鵜呑みにしないでね!)左右のタイヤがお互いに力を消し合い?受け合い?直進が出るようです。丁度自転車のタイヤを転がすと、傾いた方に曲がりますよね?タイヤは傾いた方に曲がる特性が有ります。その度合いが左右で均等だから。。直進です。(前輪だけの話)車は後輪の関係も有り、この辺は奥が深そうなのでこの辺で失礼します。


長文になったので、幾つかに分けています。長いので表示時間やスクロールに時間が掛かるので。

  1. STIビルシュへ交換はこちら。
  2. STIビルシュ装着後アライメント調整。(今見ています)
  3. STIビルシュOH。
  4. STIビルシュOH慣らし終了後のフィーリング
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