レンサ
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外装全体(ボディーパネル) フロントセクション係:定期交換部品第四部

バンパー フェンダー交換したら。

損傷日:2002/10/02
UP日時2001/12/13
更新日時2007-07-02

夜間の台風の一撃。


後期型に交換関東に台風がきたその夜、アカシヤの木が倒れ、跳ね上げた鉄骨か何かが私の車のフェンダーとバンパーにヒット!前々から 後期型のバンパーに交換を考えていたので、今回思い切って交換。全て保険の対象となるので、思い切って行いました。フェンダーは叩き出し・バンパーはカ バーフェースのみの交換になります。

見た感じはこんな感じに、下から跳ね上げた感じになっています。その為、タイヤが車体から出ているので厳密には車検が通 らない事になります。実は今回運転席側(左側)の損傷ですが、以前助手席側のフェンダーを交換した時があり、その時フェンダーの形が少し違う事に気が付き ました。



前期型と後期型の違い

後期型に交換左下の写真が右側フェンダー内側の写真で、このように隙間が空いています。(黄色の枠の部分)今回交換した運転席側のこの部分も当然隙 間が空いています。丁度黄色の丸の部分。

この場所が開く理由は、フェンダーの赤い丸の部分が外に向かい膨らんでいる為で、下の青い線がバンパーの下 部(スポイラーの部分)を支え、剛性を出しています。このように、A型車に後期型のバンパーを取り付けると、この部分が開き泥などが入りやすくなるので、 アルミのテープで塞いでいます。

それでは、なぜ赤い丸の部分が後期型になると膨らんだのか?と言う疑問が湧きます。おそらくタイヤのサイズが205/50-16から、215/45-17と言うサイズに変更になり、この広くなったタイヤを、フェンダー内に収める為、と推測できます。ビルシュタインが標準にするために、フェンダーの改良まで行っていたと言う事。

後期型に交換上 の凹んだ写真から解るように、あの部分が凹むだけでフェンダーから出ていますが、たしか車検の規定では、車を横から見た時、タイヤの中心から上の方向に左右30℃(合計60℃)か何かの角度で、タイヤの上部がフェンダー内に入らないと、不適合になると聞いた事が有ります。(未確認)

以上の事からタイヤのサイズが太くなり、フェンダーにも若干の変更が有ったと思われる。今回バンパーカバー(フェー ス)のみの交換で、バンパー内の衝撃吸収&骨格(フォースメント)は、無交換。ネジの穴の位置なども全て共通。私はライトが既に後期型のプロジェクターに交換してあり、問題なく取り付ける事が出来ました。グリルもA型の時から使っている物で問題は有りませんでした。

左が後期型に交換した後の完成写真。純正フォグランプの大きな穴が空いており一寸恥ずかしい。

後期型に交換とりあえず、今まで使っていたCIBIEのフォグランプを取り付けてみました。下の写真がそれで、少しは塞がった。(誉)

フォグランプの取り付けは、今まで使っていたステ−をそのまま使い反対に組み付ける事で簡単に取り付ける事が出来ました。この反対に取り付けるのがとても大変で、ホームセンターに行って、各種ステーを見ながら知恵の輪状態。(笑い)更には、希望の形でも錆に対しての事や加工や強度の事までも考えますから、楽しい時間でもありますが頭を悩ませる時間でもあります。

暫く代車生活していましたが、そちらのライトのほうが明るく、改めて自分の車のライトが暗い事に気が付きました。(涙)バンパーが後期型になり、CIBIEの
フォグも外そうと考えていましたが、やはり暗くてダメ!○ランからは離れる事が出来ませんでした!(笑い)

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