レンサ
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BD5A48D-RSリコール:定期交換部品第一部Engine関係

発電機・クランク角&カム角センサー等のリコール

作業日1997/08/27
走行距離[51,095km]
UP日時2000/11/13
更新日2005/07/21

仕事が終わって家に帰るとSUBARUからDM!。リコールだから疲労なし。


リコールの葉書を見るとセンサー類とオルタネーターのリコール!
でーらー直行一番乗り。センサー類の確認後、オルタネーター交換。まっDMで知らせてくれたので不満も無く、これだけ走っているのに無償部品交換!半分ラッキーと感じたのは私だけ?

リコールに関しては、私の車両についてはこの一回だけでした。

これ以降の型式(年式)になると、スバルだけではなく、日本の自動車メーカー全てが大量に国土交通省にリコール届けを行う事になる。

リコールについて考えてみると、その型式の最初の不具合を自分の車で経験すれば、販売元のディーラーに持ち込むはず。そのディーラーでの認識がリコールに繋がるかお客である私たちユーザーが負担する修理なのかに分かれる。整備士が現状を見て「通常の使用で、常識では考えられない状態」であれば、保障と特別保障の範囲で該当箇所については保証されるが、それを知らずに整備されるとユーザーの負担に。その後、様々な拠点で同じ状況の整備が頻発するとリコールになる事もありえるのではないだろうか。

その車の一回目の修理がリコール対象になるパーツなのかが解らない訳ですから、困ったものですね。

車を購入したら必ず販売元の整備工場で確認するのが良いのかもしれませんね。

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