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クーリング 冷却系:カテゴリー定期交換部品第一部Engine関係

ラヂエーターキャップ3回目の交換

作業日:1998/07/07
走行距離:[100,286km]
UP日:2005/03/29

ラジエーターキャップ交換の疲労(ハート)は無し!
車いじりの最初の一歩!熱い時(EGが素手で触れない)には絶対に交換は駄目。冷えていても、周囲に人がいない事を確認し、ゆっくり開ける習慣を着けます。火傷しますよ!


紛失した資料(交換時期と走行距離が出てきたのでUP。)写真は有りません。
純正→社外品への交換距離は毎回4万km程度使ったと思う。走行距離にして2回で8万km程度と言う感じ。交換した社外品は量販店で売られている「SPEC」「PIAA」製の物を使う。中央にボタンがあり、蓋を開ける時圧を逃がせるタイプのもので、開放圧力は0.9kg。交換の理想は車検毎又は3万km程度と言われていますが、使い方が厳しい人は3万km程度が限界。パッキンの弾力性が無くなったり、キャップの耐圧が使うほど下がります。

ラヂエーターキャップ4回目の交換

作業日:
走行距離:[164,457km]
UP日:2001/06/12
更新日時:2005/03/19

ラジエーターキャップ交換のハートは無し!
車いじりの最初の一歩だからです!熱い時(EGが素手で触れない)には絶対に交換は駄目です。冷えていても、周囲に人がいない事を確認し、ゆっくり開ける習慣を着けます。火傷しますよ!


ラヂエーターキャップ純正冷却水が減る理由として、Engineのパッキン(シール)が劣化し、冷却経路に混入する事でEngineオイルが白濁。それ以外にもホースが破れていたり、樹脂類のひび割れなどから外部へ漏れる事もあります。その他正常な範囲として、ラジエーターのサブタンクにUpの線とLowの線がありますが、エンジンが温まっている時は冷却水が増え、冷えると減る(記憶が曖昧で反対の可能性がある)ので、規定の上下なら問題はありません。

今回予測で交換したところ、冷却水の減少は止る。
処で、社外品には作動圧力が1.3kg/cm等の一寸高圧で開く物もありますが、今まで使った事が有りません。理由は走行距離が増えると色々考えなくては。圧力が高くなれば熱交換から言えば効率が良くなる?と言う事ですが、反対に考えると何処かに負担が掛かる!と言う事。実際ラヂエーターのホースが裂けたりしている方もいます。確かに圧力の高い所で開放すればサーキット等ではオーバーヒートし難くなります。でも私はそこまで求めませんし、本気で走るならもっと効率の良いラヂエーターに交換すると思います。例えばアルミ二層式などへ。最近の車は1.3kg/cm程度で開く車も有りますが、それでも私のは0.9kg/cmです。

アルミ二層式ラヂエーター交換

作業日:2001/06/11
走行距離:[164,457km]
UP日:2001/06/12
更新日時:2005/03/29

ハート ハート

ラジエーターサイドタンク破損部分二人で作業が楽。電動ファンのカプラーが一番下にあるので、外し始めたラヂ本体を誰かに支えて貰う方が無難。ラヂの交換作業は1時間程。

壊れた理由は4回目のキャップ交換していると、なぜだか股間が温かい?何で?と思い、ふと見ると、冷却水が股間に向かって「ぴゅ〜」と漏れているでは有りませんか!おまけに蒸気が出て来て、オネショ??懐かしい〜 (^○^)場所は赤い矢印のラヂエーターUPからの漏れ。原因は損傷箇所を示す赤い矢印があるが、その上に蛇腹のチューブが見えると思う。この配線は私が設置したもので、中にはフォグランプの配線等を通している。その配線をこの部分の上に通過させていたので長期間にわたり下の方向に負担が掛かったようである。

詳しくは自己満足第一部アルミ二層式ラヂエーターに交換で。

ラヂエーターホースUP・LOW同時交換

作業日時2002/1/19
走行距離[179,300km]
UP日2002/01/24

ハート ハート

UPホースだけなら1個。ロアーホースを交換を二人で行えば2個。一人だと3個かな?


ラヂホースUP写真はラヂホースUP。白丸の所が2mm程裂け、そこから霧吹の様に運転席側ライトに向かって噴出していました。
発見した時は走行中。いつもの様に暖気もせずに自宅を出発。15分後約60kmで走行中突然白煙が運転席側のヘッドライト周辺からモクモクと。。最初はEG?と考えましたが、匂いがクーラント、直ぐに近くの安全な所に退避。そして確認。早く確認したいのですが、白煙=蒸気で高温の為火傷の可能性も有るので積んである皮の手袋をしてからボンネットを開けました。

勝手な想像ですが、水温が上がり圧力が掛かった為に裂けたと思います。郊外の空いている道路だったのでこの程度で済んだと思います。仮に高速走行中なら、もっとハッキリと裂けていたのでは?裂けた後は、穴が小さかったのでラヂのキャップを緩め、一寸だけ引っかかる程度にして帰宅。

「何故ラジのキャップを緩めるの?」

今回穴が小さいく完全に閉めると、圧力が上がった時、開いた穴から噴出すのとクーラントが無くなりEGが使用不可に。キャップを緩める事で圧が逃げ、普通の走行よりゆっくりと走行する事で、水温を上げ難くし、圧を少しでも抑え、水を補充しながら走行します。今回補充せずに整備工場まで自走する。

修理は写真の様にUPホースだけならとっても簡単!で10分も掛からず交換できます。しかし走行距離考えると下のホースがいつ裂けても不思議では有りませんし、クーラントが無駄になるので下も同時交換しました。リフトが無い私のような一般人はラヂを外して交換します。ラヂの外し方は、ラジエーター本体を二層式に交換を参照してください。

デーラーでは多分アンダーカバー外して下から行うのでもっと簡単に出来ると思いました。しかしただのホースですが、圧力が掛かる場所で補強がしてあり、値段が一寸高かったです。

今回BDなのでラヂがクロスフロータイプ?(冷却水が左右方向に流れて冷却するタイプ)なので車の中心よりずれた所から白煙が上がりましたが、ラヂの中心にホースが有るタイプは車の中心から白煙が上がる可能性が有りますBH&BEがこれに該当。国産車の殆どがこのタイプです。まっクーラントが蒸発する時の匂いを覚えておけば間違いが無いのですが。。

ラヂエーターキャップ5回目の交換

作業日:2005/02/20
走行距離:230,249km
UP日:2005/03/29

ハート ハート

冷却水が熱い時は絶対に触らない!
DラーでEGオイル交換と同時に行う。


ラジエーターキャップ ピットワークブランドキャップは今回で5個目。埼玉日産販売店より購入.

ブランドはピットワーク。
開放圧は純正(BD5A)同程度品。
今回交換した理由は、定期交換時期だから。特に意味は有りませんがもう少し早く交換したいですね。冷却水が減るなどの症状は確認できていませんがこれも定期交換部品。

 

 


 

 

追記2005/06/04

ピットワーク ブランドって?

日産自動車の子会社?が販売する、自動車補修部品のブランド。

日産純正部品も存在しますが、ピットワークは日産車を含め、これ以外の自動車メーカーのパーツを自社ブランドとして販売しています。例えばトヨタ・スバルなど。今回のラヂのキャップや、オイルエレメントなども該当。各自動車メーカーでパーツの共有率を高めているので、ラヂのキャップなどは各自動車会社で互換性がある程度確保されています。

車検・整備は通常購入したDラーで受けますが、それ以外のDラーでも受け付けまいす。
ふん転菓子号がこれ。日産のDラーで車検を受け、スバルのパーツを取り付けるのは普通の方法。しかしお世話になっているので、日産ブランドのピットワーク部品を使う事で一般的なメンテナンスは対応しています。ふん転菓子号のオイルエレメントやACベルトなどもこのブランドで耐久性が劣る事も無いようですので安心して使っています。

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